2022.08.31
一足お先に…アンティークオルゴールで楽しむ”芸術の秋”
こんにちは♪
よく北海道では「お盆が過ぎれば秋」と言われることが多いように、ここ最近は朝晩とても涼しくなり早くも秋の気配を感じます。
秋と聞いて思い浮かぶのは「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「実りの秋」そして「芸術の秋」などがありますね。
それぞれに由来があるようですが、今回はこの中から一足お先に「芸術の秋」についてお話します。
秋はほかの季節と比べて、暑すぎず寒すぎず快適で過ごしやすい気候であるため、心身の負担が減り芸術を楽しむゆとりが生まれるということに由来します。
ちなみに「芸術の秋」という言葉が広まったきっかけは、1918年に発行された雑誌「新潮」の中で使われていた「美術の秋」からきているのだとか。
そんな「芸術の秋」におすすめなひとつに、小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアムで毎日行っているアンティークオルゴール&パイプオルガンの実演があります。
毎日1時間ごとに行っている実演では、100年以上前にイギリスで製造されたエオリア・パイプオルガンをはじめ、シリンダーオルゴールやディスクオルゴール、オートマタ(自動からくり人形)や自動演奏楽器など、貴重なアンティークコレクションの数々をご紹介。
スタッフによる解説を交えながら、迫力と歴史を感じる音色をお楽しみいただけます。
実演時間は約15分間。入場料はかからないので、小樽観光やショッピングの合間はもちろん、お散歩のついでにも気軽にお立ちよりいただけますよ♪
実演スケジュールや2号館の詳細についてはこちらでご案内しております。
(状況により変更となる場合がございます)
今年の秋は、是非アンティークオルゴールの音色で芸術鑑賞していきませんか♪