つい先日は冬が立つと書いて立冬、暦の上では冬の始まりということですが、ここ北海道小樽市では朝晩の冷え込みがますます強まり、もう冬がそこまで来ていることを実感しています。

一方で、全国に目を向けると、まだまだ各地では紅葉が見頃を迎えたところ、またはこれから見頃を迎えるところも多いでしょうか。

オルゴール堂が展開する各エリアの店舗スタッフに話を聞くと、北海道内(小樽市、函館市、富良野市)ではもう冬支度を始めるところですが、鎌倉オルゴール堂や京都オルゴール堂の周辺では、紅葉の見頃はまだこれからとの事でした。

鎌倉や京都観光のついでにぜひ当店にもお立ち寄りいただき、オルゴールを手に取ってそのデザインや音色だけでなく、シリンダーに櫛歯がはじかれる様子など、動きが止まる瞬間までを楽しんでもらえたらうれしいです。

さて、年末が近づいてくるとやり残したことはないかと焦るものですが、ふるさと納税もそのひとつ。

まさかオルゴールも返礼品にあるとはみなさん想像しないかもしれませんが、ときどきSNSで話題にしていただく「寿司オルゴール」は小樽市のお礼の品になっています。

小樽は「寿司屋通り」という名前の通りがあるほど、“お寿司の町”としても有名で、市内には100軒以上ものお寿司屋さんがあります。

この寿司オルゴール、商品化は遡ること2007年。今から15年も前のことですが、お寿司を使ったオルゴールは出来ないものかと、レストランなど食品サンプルを手掛けるメーカーさんに協力してもらい、オルゴールを組み合わせたのがはじまり。

本物と見間違えるほどのリアルさで、実物のインパクトは大です。

ちょっと変わったふるさと納税のお礼の品としても、また、店舗やWebshopでも手に入れられます。

この機会にぜひ1度チェックしてみてください。