2023.10.25
雪の妖精シマエナガとは?
みなさま、こんにちは。
北海道はかなり冷え込み、家でストーブをつける日も増えてきました。
10月17日には、札幌市で6.4度と今季最低気温となり、中山峠では道路に雪が積もり、手稲山で初冠雪を観測しました。
今週は平地でも初雪を観測する可能性もあるそうなので、北海道にお越しの際は寒さ対策等の準備をしたほうがよさそうです。
まだ気持ちは少し早いですが、雪といえば北海道には「雪の妖精」と呼ばれるシマエナガという鳥が有名です。
シマエナガとは、体長約10~14cm、体重約10gの小型の鳥です。
アイヌ語で「ウパシチリ(Upas-cir)と呼ばれ、「冬に群れ、その頃雪になる」や「雪鳥」と言われるそうです。
夏のシマエナガは短毛に生え変わり、細見の姿になります。
シマエナガをご存知の方は、白くふわふわでまん丸いイメージがあると思いますが、
実は寒さに耐えるため、羽毛に空気を含んで、まん丸い体に変化をしているようです。
そんな愛らしいシマエナガをモチーフにしたオルゴールがございますので、紹介します!
その他、ぬいぐるみのシマエナガオルゴールもあり、WEBショップでもご購入頂けます。
(店舗や販売状況により、在庫数やデザインが異なります。掲載の商品をご用意できない場合もございますのでご了承ください)
気になる商品がございましたら、どうぞお問合せフォームよりお問合せくださいませ。